子どもたちのお手本となれるような保育士を目指して。
当園では、「専門性」「社会性」「人間性」の三点に重きを置き、長期的な視野で職員育成に臨んでおります。
例え新任職員であれ、保育士として園世活を共にする以上、日々の専門的な能力の向上はもちろん、一人の人間として魅力あふれる存在になることが、園児にとっての安心であり、喜びであると考えます。
例え新任職員であれ、保育士として園世活を共にする以上、日々の専門的な能力の向上はもちろん、一人の人間として魅力あふれる存在になることが、園児にとっての安心であり、喜びであると考えます。
人的環境の三大要素
【専門性】

■子どもの発達に関する専門知識を基に子どもの育ちを見通し、その成長・発達を援助する技術
■子どもの発達過程や意欲を踏まえ、子ども自らが生活していく力を細やかに助ける生活援護の知識・技術
■保育園内外の空間や物的環境、様々な遊具や素材、自然環境や人的環境を活かし、保育の環境を構成していく技術
■子どもの経験や興味・関心を踏まえ、様々な遊びを豊かに展開していくための知識・技術
■子ども同士の関わりや子どもと保護者の関わりなどを見守り、その気持ちに寄り添いながら適宜必要な援助をしていく関係構築の知識・技術
■保護者などへの相談・助言に関する知識・技術 などが考えられる。こうした「専門的な知識と技術」を用いて子どもの保育と保護者への支援を適切に行うことが重要である。また、そこに知識や技術、そして 倫理観に裏づけられた「判断」が強く求められる。日々の保育における子どもや保護者との関わりの中で、常に自己を省察し、状況に応じた判断をしていく。
■子どもの発達過程や意欲を踏まえ、子ども自らが生活していく力を細やかに助ける生活援護の知識・技術
■保育園内外の空間や物的環境、様々な遊具や素材、自然環境や人的環境を活かし、保育の環境を構成していく技術
■子どもの経験や興味・関心を踏まえ、様々な遊びを豊かに展開していくための知識・技術
■子ども同士の関わりや子どもと保護者の関わりなどを見守り、その気持ちに寄り添いながら適宜必要な援助をしていく関係構築の知識・技術
■保護者などへの相談・助言に関する知識・技術 などが考えられる。こうした「専門的な知識と技術」を用いて子どもの保育と保護者への支援を適切に行うことが重要である。また、そこに知識や技術、そして 倫理観に裏づけられた「判断」が強く求められる。日々の保育における子どもや保護者との関わりの中で、常に自己を省察し、状況に応じた判断をしていく。
【社会性】
基本行動には常に配慮し、「保育園」という組織の中で、互いがスムーズに仕事ができるように努める。また、ルールや価値観、判断基準を共有し、職員全員が利用者から信頼を得る人材となることを目指す。
■自らを見つめる(自己評価)
■職員同士の成長を考える(全職員の一体化)
■自らを見つめる(自己評価)
■職員同士の成長を考える(全職員の一体化)
【人間性】
子どもや保護者など、出会う様々な人たちに「この保育士さんなら安心」「この先生が担任で嬉しい」と感じてもらえるように人間性を磨くことが大切である。
■子育てのプロとして、日々さらなる成長を
■地域の暖かい触れ合いが行える場所となる
■ご家庭・地域との繋がりを広げ、卒園後も思い出に残り続ける園へ
■子育てのプロとして、日々さらなる成長を
■地域の暖かい触れ合いが行える場所となる
■ご家庭・地域との繋がりを広げ、卒園後も思い出に残り続ける園へ
職場環境づくりについて

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員の継続就業者が増えるよう、以下の対策を行っています。
【計画期間】
平成31年4月1日~令和3年3月31日
【内容1】
子育てを行う労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
【目標】
育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備としての措置の実施
【対策】
平成31年4月1日以降 育児休業期間中の代替要員を確保しやすくする為、又職場復帰しやすくする為、現在の勤務体制を検討し、検討後の内容を職員に周知する。
【内容2】
働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
【目標】
年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
【対策】
平成31年4月1日以降 年次有給休暇取得の現状を把握し、計画的な取得に向けて、6ヶ月毎に年次有給休暇の取得計画を策定し、周知する。